「あなたの場所がないね」から始まった、私と風水の物語

私が風水に出逢ったのは、ある日友達に
「家の中でお金が貯まる場所、知りたくない?」
「子どもが勉強しやすい場所、気にならない?」
と誘われたことがきっかけでした。
半信半疑のまま、友達に連れられて先生の風水鑑定を受けに行ったのですが、

そこで開口一番言われた言葉が、今でも忘れられません。
「あなたの場所がないね」
その瞬間、胸のあたりがちょっとざわっとしました。
本当は、寝る場所や勉強の場所、財の場所を知りたくて行ったのですが、
その日は寝る場所だけ教えてもらいました。
その夜は本当にすっきり眠れて、「風水ってすごい…」と驚いたのを覚えています。
でも、お金の場所や子どもの勉強の場所は教えてもらえませんでした。
ただ「まずは心の状態よ」とだけ言われて、その意味がわかったのはずっと後のことでした

風水では“家の形”がとても大切
風水というと、つい“方位”ばかりに目が向きがちですが、実は 家そのものの形 が大きく影響します。
家にはそれぞれ
お父さんの場所・お母さんの場所・長男の場所・長女の場所…
といった “その人の場所” があります。
その部分が出っ張っていたり欠けていたりすると、その場所に対応する家族が無意識にしんどさを感じやすくなるのです。

  • 落ち着かない
  • 家にいても休まらない
  • なぜかトラブルが続く
  • 気力が湧かない

    家の“欠け”が大きいと、家にいたくなくなったり、仕事や用事で家に帰れない状況が続くこともあります。
    決してあなたが悪いわけではなく、ただ家の形に影響を受けているだけなんです。

私自身も「自分の場所が欠けている家」に住んでいました
その家に住んでいた頃は、家にいるのにずっと落ち着かなくて、ゆっくり休むことができませんでした。
そのあと師匠のもとで風水を学び、改めて家の図面を見てみると、
まさに私に対応する場所が大きく欠けていた のです。
「ああ、だからあの時期はあんなにしんどかったんだ」
ようやく、自分の感覚と理由がつながりました。

自分の場所がある家へ。だからこそ伝えられることがある
私はその後、自分の場所がある家へ引っ越しました。
そのときの安心感は、今でも忘れられません。
毎朝、寝室から階段を降りてリビングに向かうとき、ふっと幸せを感じます。
だからこそ、
“自分の場所が欠けている家に住むしんどさ” が、誰よりもわかります。
あの頃の違和感は、次のステージへ進むための小さなサインでした。
その小さなサインに、誰かが気づけるきっかけになれたら嬉しいです。